地域単独授業

日時  H30年1月25日(木)
 
豊中教室
場所  桜塚会館
講師  末次 菜穂氏
    小林 利男氏
       (豊中市健康福祉部地域福祉課)

      ≪ あなたのまちの民生委員・児童委員 ≫
今年で100周年を迎える民生委員制度、70周年を迎える児童委員制度についてのお話で、
歴史的には民生委員のもとは、大正6年岡山県の済世顧問制度、大正7年大阪府の方面委
員制度から開始されました。
大阪府では当時の知事:林市蔵が始めた事で、先駆的役割を果たしたとの事です。
豊中市の地域福祉施策における民生・児童委員の役割、現状等の説明がありました。
現状の課題の中で、高齢化問題、なり手不足は制度自体の存続にかかわる問題ではと、
考えさせられました。
民生委員児童委員 (9)   民生委員児童委員 (10)

午後  クラスミーテング
発表会準備3 

学習成果発表会に向けて、各自発表し、
それをまとめる事にしました。
最後にみんなで、「四季の歌」を手話し
ながら歌いました。



吹田教室

場所  吹田市立総合福祉会館
講師  石井 裕臣氏
     (吹田市福祉部高齢福祉室支援グループ)

       ≪ 吹田市高齢者安心・自信サポート事業 ≫
昨年4月に、介護保険制度の改正があり、各市町村が「介護予防・日常生活支援総合事業」
を実施することになりました。吹田市での改正点、高齢者サポート事業の説明を受けました。
これまでと変わらないサービスが基本ですが、介護予防事業が拡充され「吹田市民はつらつ
元気大作戦」が新に始まりました。受講生からは、医療現場と介護の連携の不十分さ、地域
包括支援センターのPR不足等の指摘があり、せっかくのサービスが住民に伝わっていない
もどかしさを感じました。
300125授業 バルンアート

午後 バルンアート
「心ふれあいSA吹田・バルンの会」の3名の方からバルンアートの作り方を教わりました。
動物の基本、犬から習い、うさぎ、刀作り等をしました。器用な人、顔と胴とのバランスの
悪い人、握りつぶしてバルンを割る人、様々でした。向き、不向きがあるようです。子ども
向けのボランティア活動に適しています。

高槻教室
場所  高槻南スクエア
講師  畠山 栄美氏
       (高槻市中央地域包括支援センター)

       ≪ 身近な視点で考える「高齢者虐待」 ≫
近年、増加の傾向にある「高齢者虐待」・・・・それは何故なのか? 虐待の類型。高齢者
虐待防止法等がある事、それらに対して、地域包括支援センターはどのようにかかわって
いるか。通報(相談)~対応~支援の流れに沿って話された。事例をふまえ、養護者支援
の大切さも知りうる事が出来た。
事例による複雑な話を聞いていると、気が重く、心が沈んでいくようです。
早期発見、早期対応の為には、「気づく」視点を養う事が大切である。
s-午前授業1   s-授業2

午後  地区SA(茨木・高槻)との交流
SA茨木・高槻の会長のあいさつをかわきりに
SA茨木オカリナ演奏・SA高槻クラフト部のサイコロ作り、遊ぶ・SA高槻歌体操部
による演技。その後、グループに分かれて交流。と盛り沢山のプログラム。
和やかな雰囲気、みなさん楽しまれました。
SAってこんな楽しいこともあるよ。とのアピールに、交流では活発に意見、質問が
でたようです。
写真をクリックすると、画像が拡大されます。
s-オカリナ1 s-Iサイコロ s-歌体操1     、
  オカリナ演奏        サイコロ作り           歌体操
s-交流2 s-交流1
  交流             交流
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地域単独授業

日時  平成30年1月18日(木)午前10時~12時 

吹田教室
「民生委員・児童委員について」
   場所  吹田市立総合福祉会館
   講師  塩津 氏(吹田市福祉部福祉総務課)

   民生委員の歴史は、大正6年に岡山県で発足し、創設100年以上経ちます。
   民生委員・児童委員がどのような活動をしているかの説明を受けました。
   吹田市の状況は、495人の方が委員として活動され、平均年齢は66歳、
   女性が多いとのことです。
   なり手が少ない、委員の高齢化の問題を抱えていますが、敬老活動、見守り
   訪問活動、子育てサロンなど多岐にわたり活動し、大変なお仕事と感じました。
授業0118   試食

午後   13時~15時
「高齢期の栄養と食事について -介護食の説明」
   講師  杉 氏(キューピー株式会社大阪支店)

   高齢者の低栄養の問題を聞きました。一日に、たんぱく質は50~60g、
   エネルギーは最低1600Kcalを摂らないといけません。
   栄養不足、固いものが食べにくい、飲み込むときにむせる、これらが
   食事での困りごとです。そこで、介護食の上手な利用法と、実際に試食を
   しました。
   正直、お世話になりたくないけど、とろみ調整食品などは必要とされる方も
   多いのでしょう。味は濃いめでしたが、結構いけました。


豊中教室
「視覚障害者への正しい理解と支援」
   場所  豊中市桜塚会館
   講師  前畑 聡美 氏(豊中市立障害福祉センターひまわり 地域生活支援係 係長)
       藤本 夏菜子氏(豊中市立障害福祉センター 歩行訓練士)

   人間の感覚には、いわゆる五感と言われる嗅覚、聴覚、視覚、触覚、味覚と
   その他内臓感覚、平衡感覚などがあり、その中でも視覚から得られる情報は
   50~80%も占めるそうです。
     視覚-見えにくさのいろいろ
     白濁-求心性(視野の中心部だけ見える)
        中心暗点(視野の中心部だけ見えない)
   このような視野狭窄がどんな状態なのか、実際にそれぞれの障害用に作られた
   メガネを掛けて体験してみました。どの状態も見えがたく、とても神経を使う
   ことが解り、貴重な体験となりました。
   町中やホームでの事故が少しでも防ぐことが出来るように、困った様子の視覚
   障害者に会った時の声の掛け方、掛ける時の注意、手引きの仕方を習いました。
   点字のこと、道路やホームにある点字ブロック、スーパーなどで商品が何か解る
   ようになっている印、小さな点字など、知らなかったことを教わりました。
視覚障害者への正しい知識講習 (5)ブログ用  視覚障害者への正しい知識講習 (3)ブログ用

午後  13時~15時
   クラスミーティングで2月15日に行う学習成果発表会の打ち合わせ、
   2月14日の立命館大学の授業のことなど、楽しい時間を過ごしました。



高槻教室
「茨木市の福祉について」
   場所 高槻南スクエア
   講師 佐村河内 力 氏(茨木市社会福祉協議会 地域福祉課 課長代理)

   社協の事業は、地域福祉委員会(校区単位)の支援、ボランティアセンター事業、
   赤い羽根や歳末助け合いの共同募金事務局、老人介護支援、障がい者や障がい児
   家庭の支援、児童養護施設のキャンプ・プール・餅つき大会の支援など、広範囲、
   多岐にわたっています。
   茨木市社協の独自の事業もあり、空き店舗を利用して成功した「ちいきカフェ」
   はうらやましいものでした。
    茨木社協

午後  13時~15時
「視覚障がい者のお話」
   講師  太田 鑑 氏
   中途失明の太田さんから聞くお話は説得力がありました。
   目からの情報が入って来なくなったので、私たちが手助けするなら
    ・身体の向きを変えたときは、行く方向を教える
    ・声を掛けるときは、真正面に立つ
    ・突然呼び掛けられると困るので、肩に手を置いてから話し掛ける
    太田さん
「視覚障がい者の手引きについて」
   講師  田中 良介 氏(高槻市社会福祉協議会 地域福祉課)
   〇 手引きの基本の4つの条件
     1、安全性
     2、能率性(効率的、効果的)-手引きは人によって異なります
     3、見た目の自然さ-手引きする人はリラックスしてください
     4、視覚障がい者と手引き者、両方にとってのやり易さ 
   〇 手引きの基本的な形
     ・ 視覚障がい者は、二の腕から肘のあたりを持ってもらう
     ・ 手引き者は、視覚障がい者の半歩ほど前を歩く
     ・ 狭いところを通るときは、手引き者は、腕を後ろに回すようにする
     ・ 階段や段差のありところの手引きの仕方
「アイマスクの体験をしました」
    アイマスク体験 
  アイマスクをつけて、階段や外を歩きました。
  アイマスクを付けると、何も見えなくて、怖いという人が多かったです。
  少しだけ、視覚障がい者のことがわかったように思えました。