各地域教室に分かれて

日時   10月5日(木)  10時~15時
場所   豊中教室:桜塚会館 2階
     吹田教室:吹田市立総合福祉会館 1階集会室
     高槻教室:高槻市地域福祉会館 3階

今回の授業は地域毎の3教室に分かれての単独授業です。


高槻教室
 「ボランティア・市民活動センターの活動について」
   講師   高槻市社会福祉協議会地域福祉課   田中 亮輔 氏
        高槻市初代ボランティアセンター長   矢形 律子 氏

◎ ボランティア・市民活動センターの役割として
   ①受け止める  ②求める  ③結ぶ  ④高める  ⑤作る(創る)  ⑥まとめる
   ⑦知らせる  ⑧集める  と分類され、詳しく説明された。
◎ 高槻市のボランティアの現状、活動分野、今後のボランティア活動について
    特に印象に残ったのは「災害ボランティア」です。近年、各地で災害が多発しており、
       そのニーズは高くなってきております。シュミレーション出来そうなお話で、受講生も
       関心を寄せていました。
◎ 高槻市のボランティアの道のりと今後について
    「ボランティアは楽しく、自分のやりたい事をやる。」
    「 新しい事を立ち上げる時は、ともかく続ける事。続ける事によってだんだんと周囲が
        認めてくれるようになる。」
   等、矢形講師ご自身の経験をふまえてのお話で、説得力もあり、ボランティアの世界に
   引き込まれて行きました。

  1005高槻ブログ資料1   1005高槻ブログ3


午後は班に分かれ、「クラスミーティング」  ふれあい交流祭の準備を進めました。

  10月5日講座写真⑤   10月5日講座写真⑥




吹田教室 

「地域で取り組まれている子育て支援」

講師: 宮 美智子さん(吹田児童部 のびのび子育てプラザ 所長)

    新宅 太郎さん(吹田市社会福祉協議会)

 

吹田市の子どもの状況、人数・出生数、保育の場所などの説明から、子育てサポートプラン、取り組みを聞きました。

働く女性が増加し、保育所が足らない実情。

子育て情報がいっぱいある中でおかあさんが抱える不安・負担。

うちの子は大丈夫なの、子育てがしんどいとの悩みをひとりで抱え込みます。

保育園やのびのび子育てプラザは地域の支援センターとして、おかあさん同士がつながる場を提供しています。

親子で友だち作りをし、遊び体験をして、安心感と自信を得る場になります。

あと、保育園やのびのび子育てプラザでのボランティアの活動をお聞きしました。
吹田市には多くの子育てサロン、サークルがあり、施設の箱ものも、支援活動も、情報提供も充実していると感じました。

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午後からは「クラスミーティング」 ふれあい祭の準備で、展示内容や展示の仕方
貼り付け方を検討しました。
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豊中教室
平成29年度豊中市出張講座(市民協働部コミュニティ政策課)
 

豊中市の協働事業(市民が主役の公益活動)について講義を受けました。 

内容について、

1.協働事業の事例

市内NPO法人等の紹介

2.協働でめざすもの

市条例に即して、地域の課題は市民・事業者が解決に向けて取り組み、

市は、地域の取り組みに必要な施策を実施するなどの説明を受ける。

3.協働をすすめるために以下の制度及び、体制を取っている

制度として

1)提案公募型委託制度

2)協働事業市民提案制度

3)市民公益活動推進助成

4)市民公益活動基金「とよなか夢基金」

体制として

5)市民公益活動推進委員会(審議会)

6)協働推進本部(本部会議、幹事会、協働推進員)

7)市民活動情報サロン(情報受信・交流支援) 

4.市民公益活動推進活動施策

市民公益活動団体などが地域の課題解決するために市と一緒に取り組みたい事業を市に提案する制度です。

書類とプレゼンテーションに基づいて審査を行い、提案事業の成案化に向け検討することになります。審査により活動経費の一部助成が行われます。

 

数多くの事業が提案され事業化されています。ボランティアの精神がいきずいていることを感じます。

豊中コミュニティ政策課 1005 (5)      豊中コミュニティ政策課 1005 (3)

午後からは「クラスミーティング」  班ごとに分かれてふれあい交流祭の準備をしました。

ふれあい祭準備ミーティング (1)    ふれあい祭準備ミーティング (3)

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 植村牧場(奈良市般若寺)訪問と奈良公園散策

日  時:2017年9月28日(木) 9:00~16:30
場  所:植村牧場(奈良市般若寺)
参加者:28名

十三を9時20分にバスで出発して、奈良の植村牧場へ向かいます。
明治16年創業の4代目、黒瀬社長が笑顔で迎えてくれました。

30頭の牛を飼育し、一日1500本の低温殺菌牛乳を奈良ホテルなどに宅配しています。住宅街にあるので、糞尿はおがくずで処理、太陽熱で乾かして、近郊に肥料として出しています。その肥料で作った野菜を牛たちが食べています。
大学卒業されてから、普通のOLとなった黒瀬社長は、お父様が倒れられてから、牧場の仕事をすることになりました。牧場のことは何も知らなかったため、北海道の牧場で牛のおしり洗いをしながらの実習でした。

奈良に戻ってから、家族経営では人手が足りないので職安に求人を出しましたが、誰も来ません。頼まれて知的障がい者を雇いました。しかし、重度の知的障がい者は覚えるのに時間がかかり、問題行動を多々起こします。そのたびに「もう、だめ!」と職安や養護学級に掛け合いますが、そのたびに拝み倒され、結局、引き受けます。
 知的障がい者は心がやさしく、黒瀬社長はかれらを慈しんでるように見えました。また、障がい者も家に帰りたがらないくらい社長や仕事が大好きだと思いました。
今、働いている人は27人ですが、そのうち14人が障がい者です。世の中には器用な人、不器用な人、いろいろな人がいる。相手の人が劣っていると思ったら、手を差し伸べる。大変な毎日ですが、頑張っています。とお話しされる姿に強く心をうたれました。私たちも福祉を学ぶものとして、教えられることがたくさんありました。

牛舎2

いちず
レストランの名前 「いちづ」は河瀨直美映画監督命名、
仕事にいちづな障がい者、牧場にいちずな社長への思いが込められている。
「いちづ」の字は書家「紫舟」さんです。


昼食はレストラン「いちづ」です。奈良ホテルで修業されたコックさんによるランチは、本当においしかったです。また、ボリュームたっぷりのデザートも最高でした。
レストランのスペースの関係で2班に分かれて食事をしました。食事をしない班は牧場の前の花の寺として有名な般若寺や今年3月末に閉鎖され、2020年をめどに全国初の「監獄ホテル」に生まれ変わる旧奈良少年刑務所等を見学しました。

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sika irasuto
雨の上がった午後は奈良公園にて自由散策。大仏殿へ、興福寺へ、おみやげの物色。鹿とたわむれる人。各々に楽しんでおられました。
観光バスの多い事。外国の方の多い事。修学旅行生も多々見受けられ、グローバルな奈良公園でした。