地域の子供は地域で育てる

日時  10月26日(木)  10:00~12:00
場所  豊中市福祉会館
講師  松村幸裕子氏 (暮らしづくりネットワーク北芝)

  子どもの貧困に向き合う地域をつくるには
      ~北芝のまちづくり活動から見えてきたもの~

子どもたちを取り巻く環境は変化してきてます。特に目立ってきているのが 格差 です。
  ・ 貧困とは
  ・ 日本における子どもの貧困の実態
  ・ 少し想像してみましょう
      手取り15万円、両親、子ども2人の家庭の家計簿シミュレーション
                ↓
      各自がワークし頭をひねるが、難しい。
      余裕がない。カツカツの生活となる。
      貧困は選択肢を失うことにつながる。
授業風景2   授業風景1  

北芝(箕面市萱野近辺)での取り組みとしての地域通貨 「まーぶ」 の活用
 「まーぶ」とは まなぶ と あそぶ の合成語。子どもも稼いで。
 100まーぶ=100円 として使用できる。
 自分の力で稼ぐ・貯金をする・子どもの夢をあきらめさせない。等、目先の欲求に
  流されず、少し我慢して大きな幸福を得る。
 子どもを中心にすえたまちづくり ⇒ 子どもの夢に大人がどうかかわるか。
パワーポイントまーぶ   画像まーぶ見本



午後 13:00~15:00

ふれあい交流祭の準備

ふれあい祭準備高槻Ⅰ  
6月よりワークショップ、クラスミーテング等で ”テーマ設定” に始まり、夏休みも暑い中、資料集め、情報収集と頑張ってきました。





ふれあい祭準備豊中1  
 「本当にできるのかな?」との不安がかすめたり、完成像が浮かばなく、四苦八苦したりでしたが、
そこは班のチームワークで乗り切り、完成の運びとなりました。後は当日を待つばかりです。 


「今日の一言」より
・ 展示物ようやく出来上がりました。
  観られる方がどのように感じてくださるか?
・ 皆と協力して物づくりする楽しさを味わいました。
・ やっとこさで出来た。まあこんなもんか
・ やっとスバラシイ パネルが出来ました。
  バンザイ!!







    
  

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子育てボランティアへの誘い

 「人と人との関わりを大切にするコツ ~コミュニケーションのスキルアップ~」
《豊中・吹田・高槻 合同授業》

日時   2017年10月19日(木)午前10時~12時
場所   高槻市地域福祉会館 3階
講師   徳谷 章子 氏(NPO法人ハートフレンド代表理事 社会福祉士)

徳谷章子さんの講義は二回目です。
エネルギッシュ、パワフルさを、またまた感じました。
動き回られ、受講生の机の側まで来て、話し掛けられます。
徳谷先生 受講中

今日のテーマは、コミュニケーションのスキルアップです。
受講生もただ座るだけ、スクリーンを観るだけは許されません。
参加します。
手作りメガネ  順番に並ぶ
子どもの視野の狭さを体験します。    今朝早く起きた順番に整列中。

ロールプレイ  ロールプレイもしました。おかあさん役と子ども
 役になります。
 まず、悪いほめ方、叱り方の例を二人が示しま
 す。それに対して、良いと思うやり方を受講生
 がおかあさん役になり演じました。

 さすが福祉を学ぶ受講生、良いほめ方、叱り方
 が続出しました。

      アッと言う間の二時間でした。ある受講生
     の「今日のひとこと」です。
           今日のひとこと akinohana.jpg

先生のまとめは、
子どもにメッセージを伝えてください。
「あなたはかけがえのない存在ですよ」 とのメッセージを。
それが出来るように、コミュニケーションのスキルアップを学びました。
子どもの行動を変えるには、私の行動を変えましょう。
本当に、楽しく、良い授業でした!

午後からは
「ゲームで防災を学習しましょう」
OSAKA防災タイムアタックという防災学習ゲームを使って、班対抗で合計得点を競い合いました。
地震・津波の基礎知識、避難行動に関する知識を得るためのゲームです。
各班、まじめに答えを考えました。
防災ゲーム  ゲーム思案 

地域単独教室に分かれて

10月12日(木)
高槻教室:高槻南スクエア4階
吹田教室:吹田市立福祉会館5階
豊中教室:桜塚会館

先週に引き続き、今回も3教室にわかれての授業です。

高槻教室
  「子供の貧困・貧困の連鎖をなくす」
      講師 高槻つばめ学習会 代表 茶山敬子氏(社会福祉士)

◎ 無料塾って何? つばめ学習会の紹介
   「自立」への意欲を失った若者を見て、社会には応援をしてくれる大人がいることを知
   ってほしい。また大人になったらボランティアをしてほしいと思ったのがきっかけで
   高槻で最初の無料塾を始めました。現在生徒は18名(小4~中3)登録講師は48名い
   ます。
◎ 貧困の現状 ⇒ 危機感を持つ
   貧困の家庭に育った子は充分な学歴や職を得られません。その子が親になったら、
   また、その子が貧困にさらされるという、貧困の連鎖が生じます。それを断ち切るた
   め、今、目の前にいる貧困の子を救わなければならないという強い使命感を感じま
   した。将来を見つめた息の長い活動です。

  「種を蒔かないと芽はでない。」との茶山さまお話。私達にお手伝いできる事があれ
  ば……。考えさせられる事がたくさんありました。
  
 高槻1012 001    高槻1012 005

午後は、班に分かれてワークショップ。ふれあい交流祭での、模造紙に展示物の貼り付けの試作をしました。
「今日のひとこと」より
 ・皆で意見を出し合って完成が楽しみです。      
 ・展示の概要がほぼ出来上がり良かった。工作しているようで楽しかった。
 ・模造紙とパネルに貼るだけでも大騒ぎ、何かと大変です。         


吹田教室

「子どもの貧困・貧困の連鎖をなくす」

   講師: 柳瀬 真佐子さん(吹田市立市民公益活動センター「ラコルタ」 センター長)

         矢野 眞里加さん(吹田市立市民公益活動センター「ラコルタ」)

 

1、 市民公益活動センター「ラコルタ」の説明

南千里の駅を降りてすぐ左側の大きなビル、千里ニュータウンプラザの6階にあります。

「市民公益活動」は、市民が自発的に行う社会貢献活動です。このセンターでは、市民の力で吹田市をより良い町にするため、福祉・環境・子ども・まちづくりなどの市民公益活動を応援しています。各種講座の場、会議室も提供しています。 

2、アイスブレーク

 二組に分かれ、「子どもの貧困」について、各人が思うことを話し合いました。 

3、「子どもの貧困」とは?

実際に子どもの現場で体験されたことから、「子どもの貧困・貧困の連鎖」についてお話ししていただきました。

・絶対的貧困と相対的貧困

・「子どもの貧困」の現状

普通とされる生活を享受できない子どもたち、7人に1人が貧困状態にある。衝撃の数字です。ひとり親家庭の貧困率50.8%。貧困状態にある子どもの多さにビックリします。

 ・子どもの貧困対策

高齢者介護の問題は、社会が支えるように成ってきています。しかし、子どもの問題は親の問題としてまだまだ考えられており、社会が支えていません。

国も、行政も動き始めていますが、地域・市民は、子ども食堂、学習支援などに取り組んでいます。その事例の紹介。

4、 ワークショップ
  相対的貧困家庭の生活を家計から考えました。

5、 まとめ

  貧困は孤立を招きます。身近で支える「人」「場所」が必要となります。

お話を聞き、私たちでも何か出来るはず。一歩踏み出したいとの思いを、強くしました。

IMG_1511_convert_20171016174026.jpg      IMG_1514_convert_20171016174949 150PX    IMG_1513_convert_20171016175353 150PX
     和室で講義を受けました           矢野講師     柳瀬講師

午後からは、 ふれあい祭の準備、みんなが知恵を出し合いました。形になりつつあります。
 
午後ふれあい祭準備_convert_20171016180206                    コスモス大輪20171019202945            

豊中教室
子どもの貧困・若者の自立支援について
講 師:一般社団法人 キャリアブリッジ 
 
             理事・総括責任者 白砂明子氏
 

  いま、日本の子ども・若者に何が起こっているか?                                   

  表を使ったり、年齢別等の現状を詳しく説明していただき暮らしの先行きが見えないのに、
  相談する人がいなかったりと
実際の話を聞いたりしました。

  定時制高校内に居場所作りをした話を聞いた時には、私達の先輩の4期生と5期生の人達
  の有志の方で運営している、岡町子ども食堂の
話など、身近な話題もあり楽しい授業になりました。


   秋の花束convert_20171019203156                    子供の貧困・講義1012 (3)                                                                                                         

ふれあい祭準備1012 (4)   ふれあい祭準備1012 (8)  


各地域教室に分かれて

日時   10月5日(木)  10時~15時
場所   豊中教室:桜塚会館 2階
     吹田教室:吹田市立総合福祉会館 1階集会室
     高槻教室:高槻市地域福祉会館 3階

今回の授業は地域毎の3教室に分かれての単独授業です。


高槻教室
 「ボランティア・市民活動センターの活動について」
   講師   高槻市社会福祉協議会地域福祉課   田中 亮輔 氏
        高槻市初代ボランティアセンター長   矢形 律子 氏

◎ ボランティア・市民活動センターの役割として
   ①受け止める  ②求める  ③結ぶ  ④高める  ⑤作る(創る)  ⑥まとめる
   ⑦知らせる  ⑧集める  と分類され、詳しく説明された。
◎ 高槻市のボランティアの現状、活動分野、今後のボランティア活動について
    特に印象に残ったのは「災害ボランティア」です。近年、各地で災害が多発しており、
       そのニーズは高くなってきております。シュミレーション出来そうなお話で、受講生も
       関心を寄せていました。
◎ 高槻市のボランティアの道のりと今後について
    「ボランティアは楽しく、自分のやりたい事をやる。」
    「 新しい事を立ち上げる時は、ともかく続ける事。続ける事によってだんだんと周囲が
        認めてくれるようになる。」
   等、矢形講師ご自身の経験をふまえてのお話で、説得力もあり、ボランティアの世界に
   引き込まれて行きました。

  1005高槻ブログ資料1   1005高槻ブログ3


午後は班に分かれ、「クラスミーティング」  ふれあい交流祭の準備を進めました。

  10月5日講座写真⑤   10月5日講座写真⑥




吹田教室 

「地域で取り組まれている子育て支援」

講師: 宮 美智子さん(吹田児童部 のびのび子育てプラザ 所長)

    新宅 太郎さん(吹田市社会福祉協議会)

 

吹田市の子どもの状況、人数・出生数、保育の場所などの説明から、子育てサポートプラン、取り組みを聞きました。

働く女性が増加し、保育所が足らない実情。

子育て情報がいっぱいある中でおかあさんが抱える不安・負担。

うちの子は大丈夫なの、子育てがしんどいとの悩みをひとりで抱え込みます。

保育園やのびのび子育てプラザは地域の支援センターとして、おかあさん同士がつながる場を提供しています。

親子で友だち作りをし、遊び体験をして、安心感と自信を得る場になります。

あと、保育園やのびのび子育てプラザでのボランティアの活動をお聞きしました。
吹田市には多くの子育てサロン、サークルがあり、施設の箱ものも、支援活動も、情報提供も充実していると感じました。

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午後からは「クラスミーティング」 ふれあい祭の準備で、展示内容や展示の仕方
貼り付け方を検討しました。
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豊中教室
平成29年度豊中市出張講座(市民協働部コミュニティ政策課)
 

豊中市の協働事業(市民が主役の公益活動)について講義を受けました。 

内容について、

1.協働事業の事例

市内NPO法人等の紹介

2.協働でめざすもの

市条例に即して、地域の課題は市民・事業者が解決に向けて取り組み、

市は、地域の取り組みに必要な施策を実施するなどの説明を受ける。

3.協働をすすめるために以下の制度及び、体制を取っている

制度として

1)提案公募型委託制度

2)協働事業市民提案制度

3)市民公益活動推進助成

4)市民公益活動基金「とよなか夢基金」

体制として

5)市民公益活動推進委員会(審議会)

6)協働推進本部(本部会議、幹事会、協働推進員)

7)市民活動情報サロン(情報受信・交流支援) 

4.市民公益活動推進活動施策

市民公益活動団体などが地域の課題解決するために市と一緒に取り組みたい事業を市に提案する制度です。

書類とプレゼンテーションに基づいて審査を行い、提案事業の成案化に向け検討することになります。審査により活動経費の一部助成が行われます。

 

数多くの事業が提案され事業化されています。ボランティアの精神がいきずいていることを感じます。

豊中コミュニティ政策課 1005 (5)      豊中コミュニティ政策課 1005 (3)

午後からは「クラスミーティング」  班ごとに分かれてふれあい交流祭の準備をしました。

ふれあい祭準備ミーティング (1)    ふれあい祭準備ミーティング (3)

 植村牧場(奈良市般若寺)訪問と奈良公園散策

日  時:2017年9月28日(木) 9:00~16:30
場  所:植村牧場(奈良市般若寺)
参加者:28名

十三を9時20分にバスで出発して、奈良の植村牧場へ向かいます。
明治16年創業の4代目、黒瀬社長が笑顔で迎えてくれました。

30頭の牛を飼育し、一日1500本の低温殺菌牛乳を奈良ホテルなどに宅配しています。住宅街にあるので、糞尿はおがくずで処理、太陽熱で乾かして、近郊に肥料として出しています。その肥料で作った野菜を牛たちが食べています。
大学卒業されてから、普通のOLとなった黒瀬社長は、お父様が倒れられてから、牧場の仕事をすることになりました。牧場のことは何も知らなかったため、北海道の牧場で牛のおしり洗いをしながらの実習でした。

奈良に戻ってから、家族経営では人手が足りないので職安に求人を出しましたが、誰も来ません。頼まれて知的障がい者を雇いました。しかし、重度の知的障がい者は覚えるのに時間がかかり、問題行動を多々起こします。そのたびに「もう、だめ!」と職安や養護学級に掛け合いますが、そのたびに拝み倒され、結局、引き受けます。
 知的障がい者は心がやさしく、黒瀬社長はかれらを慈しんでるように見えました。また、障がい者も家に帰りたがらないくらい社長や仕事が大好きだと思いました。
今、働いている人は27人ですが、そのうち14人が障がい者です。世の中には器用な人、不器用な人、いろいろな人がいる。相手の人が劣っていると思ったら、手を差し伸べる。大変な毎日ですが、頑張っています。とお話しされる姿に強く心をうたれました。私たちも福祉を学ぶものとして、教えられることがたくさんありました。

牛舎2

いちず
レストランの名前 「いちづ」は河瀨直美映画監督命名、
仕事にいちづな障がい者、牧場にいちずな社長への思いが込められている。
「いちづ」の字は書家「紫舟」さんです。


昼食はレストラン「いちづ」です。奈良ホテルで修業されたコックさんによるランチは、本当においしかったです。また、ボリュームたっぷりのデザートも最高でした。
レストランのスペースの関係で2班に分かれて食事をしました。食事をしない班は牧場の前の花の寺として有名な般若寺や今年3月末に閉鎖され、2020年をめどに全国初の「監獄ホテル」に生まれ変わる旧奈良少年刑務所等を見学しました。

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sika irasuto
雨の上がった午後は奈良公園にて自由散策。大仏殿へ、興福寺へ、おみやげの物色。鹿とたわむれる人。各々に楽しんでおられました。
観光バスの多い事。外国の方の多い事。修学旅行生も多々見受けられ、グローバルな奈良公園でした。